5月の終わりには、コンサートが続きました。
まず第一弾は、松本記念音楽迎賓館でのコンサートです。
こちらは、パイオニア創業者の松本望・千代ご夫妻の遺志を引き継ぎ、2001年に世田谷区岡本に開館したホールです。
木の温もりを感じられる響きの素晴らしいホールには、ピアノの王様とも呼ばれる「ベーゼンドルファー」をはじめ、パイプオルガンやチェンバロも備えられており、さまざまな楽器によるコンサートが可能です。
また、ホール内のステンドグラスやランプも美しく、音楽に彩りを添えているような雰囲気でした。
今回ご依頼くださったのは、シニアの方々による「歩こう会」というサークルの皆さまです。
最寄駅から徒歩30分ほどかかる場所にもかかわらず、皆さま歩いてお越しくださり、コンサートを楽しんでくださいました。
コンサートでは、ヴァイオリンとピアノによる演奏で、時折ミュージカルやタンゴの作品も交えながら、クラシックの名曲を中心にお届けしました。皆さま熱心に耳を傾けてくださり、大変嬉しく思いました。
素敵なホールからも素晴らしい気を感じ、最後の一音が響き終わる瞬間には、名残惜しさを覚えるほどでした。
このような貴重な機会をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
さて、その2日後には、私が指導しているアマチュア弦楽オーケストラのコンサートがありました。
こちらでは、指導者として、また第2ヴァイオリンの首席奏者として演奏にも参加しています。
約半年をかけてアマチュアの皆さんと音楽を作り上げ、本番では良い意味での緊張感が演奏のまとまりにつながりました。
こちらも半年後に新しいプログラムを披露する予定です。これからも楽しみが続きます。






