近所の小学校が、今年100周年を迎えました。

それに伴い、記念のお祝い行事が行われ、児童のみなさんが学年ごとに分かれて合奏を披露したそうです。

教室に通っている生徒さんも、バイオリンで参加しました。

何ヶ月も前から、みんなで演奏する曲をレッスンで練習し、学校にも楽器を持って行って、クラスのみんなと一緒に練習を重ねてきたそうです。

そして迎えた本番。

全児童と保護者の方々の前で、練習してきた演奏を披露しました。

後日、保護者の方から、

「とても楽しくて、満足感のある発表でした」

と伺い、私も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

普段はレッスンで一人で演奏しているバイオリンですが、今回は学校のお友達と一緒に一つの音楽を作り上げるという、いつもとは違った貴重な経験になったことと思います。

何ヶ月も練習を重ねてきたものを、たくさんの人の前で発表し、「楽しかった」「やってよかった」と感じられたことは、生徒さんにとっても大きな喜びになったのではないでしょうか。

そして今回、個人の楽器を学校へ持ち込むことや使用することを許可してくださり、さまざまな面で柔軟に対応してくださった小学校にも、心より感謝いたします。

100周年という大切な節目の行事に、バイオリンを通して参加できたこと。

そして、音楽を通して学校のお友達と一緒に一つのものを作り上げる経験ができたこと。

そんなお話を伺って、私まで心が温かくなりました。